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ガソリンコックをON/OFF式へ改造

 故障したと思われた燃料コックですが、バラしてみても
特に異常はなさそうでした。

 ただ、後から気がついたのですが、ガソリンフィルター
のてっぺんには蓋がなくなっていました。もしかしたら中
で外れ、ダイヤフラムがゴミを噛み込んでいたのかも。

 元通り組めば動くと思うんですが、またゴミを噛んで
動作不良になるのもやだなーと思い、ON/OFF式に改造
して見ることにしました。

Gas_cock_b SRの初期型コックの模式図
 
ON  a→1→A→3→4→c
RES b→2→A→3→4→c
RES b→2→B→4→c
 

・コックのレバー(一番左)
 2本の溝が掘られています。AはON、RES時の通路、
BがPRI時の通路。

・ガソリンフィルター(黄色い部分)
 色の薄い部分が網目状になっています。aがON時、
bがRES、PRI時に使用されます。

・コック本体
 この向きからは4つの穴が確認できます。1はa、2はb
と繋がっています。3と4は裏まで貫通しています。

 3と4は裏側で繋がっています。3は通常ダイヤフラムに
よって塞がっていますが、エンジンが吸気する際に開放され、
4へ流れるようになっています。

 ダイヤフラムを殺して3と4が常に繋がっていれば、
ONとRESはそのままでOK。従ってPRIをOFFに
なる様にすれば良いわけです。

 ということで、レバー側の円弧状の溝を埋めます。前回の
パテはここを埋めるために必要だったのです。ダイヤフラム
を外した部分にも蓋をします。

081003_gascock_b こんな感じ。蓋はアルミ板を適当に切りました。
これを嵌めて、パテを盛り盛り。
Bの通路を埋めればOKですが、念のため3の
正面側の穴も埋めました。

 
 
 これで組み立てれば、無事ON/OFF式コックの出来上がり。
のはずw まだ取り付けていないので使えるかどうかは?

追記 '08/10/21

 現行型燃料コックをON/OFF式に改造するのはもっと簡単です。
シムズクラフトさんのブログこの記事に少し説明されています。
うちのもばらして見ましたが、なるほどなー、と感心してしまいました。
(タンクにガソリンが入ったままでも出来ると思います)

 ただし!記事の中にも書かれていますが、これらの改造は自己責任
でお願いします。万一不具合等があっても、抗議メールを送ったり
しないように!(てか、当たり前の話なんですけどね^^;)




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コメント

こんばんは。
この記事、イラストがとても解りやすくてとても参考になりました。
この方法も考えたんですが昔塗装の下地にパテを使って失敗したことがあって、苦手意識を持ってるので、自信がないので諦めました(笑)。

投稿: tadar | 2010年1月17日 (日) 20時55分

>tadarさん

デブコンは分量さえ間違えなければ問題なく使えるようです。
間違えるといつまで経っても固まりませんが(一回ほかの部分でやった^^;)

もっとも、部品を売ってくれれば(あるいはリプロ品でもあれば)
こんな事しないで済むんですけどね(´-`)

投稿: kou | 2010年1月18日 (月) 11時37分

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